レーザー脱毛の注意点

レーザーで最も注意すべきなのは、熱傷(やけど)です。
適切な治療を行わなければ、永久に跡が残ってしまうこともあるので注意したいところです。

1. 日焼けした肌・色の黒い組織

レーザーは毛のメラニンとともに、表皮に含まれるメラニンにも吸収されます。
このため、表皮のメラニンが多ければ、それだけ表皮の温度が上がりやすくなるということであり、つまり熱傷を起こしやすくなります。 その為、日焼けした場所や色素沈着の強い部位にレーザー照射による永久脱毛は危険です。
水冷式の冷却装置が付いたダイオードレーザーは比較的メラニンの多い皮膚であっても対応できるとされますが、医師の適切な判断が求められます。

2. 皮膚表面にレーザーに反応する物質が付着している場合

日焼け止めクリームや化粧品の中に、レーザーと反応する物質が混入している可能性は否定できません。
現実に日焼け止めクリームにレーザーが反応して熱傷を起こしたというケースは報告されています。

3. レーザー出力が高すぎる、不安定である場合

レーザー装置によって適切な出力が決まっていますが、誤って高くしすぎると熱傷を起こし、低くしすぎると永久脱毛効果が十分ではありません。
使用機器のメンテナンスを怠れば、出力が不安定であったりすることも考えられるので注意が必要です。
 




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